あがた森魚の今週の日記より紹介してまいります
愛知県常滑市「阿雲」にて
知多半島の、窯業で知られた常滑で焼物の作家水上勝夫さんを、
今回のツアーの制作者近藤 順さんに紹介されたのが三年前。
そのとき知ったのが今回の会場「阿雲」。
その「阿雲」にて、
ツアー4ヶ所目の常滑でのライヴも無事
終了。
この知多半島のこの常滑という焼物で有名な町の、
古民家を改装した阿雲というお店で、今回で3回目のライヴ。
知多半島の海産物や野菜を活かした創作料理が
素晴らしいお店。
今日はここで6時開演、8時終演という2時間のライヴとその後の
食事会という組み合わせ。
今日は、近藤さんの宣伝効果で東京はじめ全国各地から
お客さんが詰めかけ、
また、コントラバスの東谷健司とギターで山崎優子が参加。
いうまでもなく楽しいライヴになりました。
中部セントレア空港もあり知多半島や海も見え、
大変風情のあるこの街。
ともかく、また来れたことだけでも何も言うことはないほどです。
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ところで、今日で6月も終わり、
今年も半分が終わりました。
40年記念とはいえ、こうも、
アルバム作りや、
全国ツアーなどを
てきぱきと一年の前半のうちに終えたなんてそうそうないことです。
まさにいい記念になりました。
またどんどんがんばっていい音楽やりたいな。
そんな気持ちの締めくくりの常滑の一夜です^^。