あがた森魚の今週の日記より紹介してまいります
VS30年。
＠■2011年09月02日（金）
午前２時半就寝 午前10時起床
まだ，入道雲はむくむくと沸き勃っているが、校庭には子供達の歓声が帰ってきた。
子供達の，歓声に半分かき消されながら、京浜東北線が、荒川の鉄橋を轟かせて渡っていく。
にもかかわらず、屋久島から帰ってきたからか、東京に帰ってきたからか、
現実にもどったからかなのか、なんだか、あれもこれも急に騒々しい。
帰途にも寄った、博多で、ライスボウルの面々とで、juke jointというロック喫茶で、ライヴをしたが（フェアポート「フルハウス」わたしがライナー書いた、アナログ盤が、あった!!）、なぜ、その、博多リターンライヴを行ったかの理由すら、書きそびれた。でも、ライスボウルの毛利くん達と、もう一晩遅くまで語ったというわけだ。
なんとか８泊９日の九州ツアーも終えた。行き帰りライヴは丸々九州のみ。東京〜博多新幹線完全途中下車なし往復っていうのも珍しい。
どうやら屋久島方面から、優柔不断な台風12号のモードも連れ帰ってきたかのようで、東京に降り立っても、蒸し暑く、雨がちで台風前兆天候。
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それにしても、うかつに、Twitterなどに、意識が行ったのもまずかった。
やはり、Twitterとの戯れ方にどうもまだ不慣れだ。
なにかしら、刹那の日常話のには、テンポが追いつかない。
mixiも、ごぶさたの人に、メール送ろうとして、
「申し訳ございませんが、◯◯◯さんのメッセージ受信範囲設定によりメッセージを送ることができません。」（まどろっこしい日本語。）
受信拒絶システムもあったんだ。
メディアも、住み慣れて使い慣れないとただの行きずりの外国人だ。
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忘れていたわけではないが、今年は、ヴァージンVS３０年だったのです。
あまりにも色々なことがありすぎて、そのままになっていた。
ささやかなことでもいいから、何かやりませんか。
だれか、VS３０年、神輿あげてくれないかな＾＾？
（すごい、人頼み）
年末までに、ささやかでいいから、何かやりたいね。
それと、VSに関する、レアトラックな音源やら、
データなど、持ってるひといたら教えていただけたら。
（なんとも、人頼み）